なぜウィーンに行ったのか？
らりあ では無く りあ の方です。オーストリア。ヨーロッパの。実は、筆者も旅行前に色々ネッ
トで検索してみたのですが、日本人で行く人は他の国程多く無いようで・・・ 一生に一度かもしれ
ない筆者のウィーン旅行の状況をたどたどしく書くので善ければ参考にして下さい。
ウィーンに行ったのは２００３年１２月末の1週間です。ずいぶん前の話になりますが済みません。
営業会社に勤めており、売上達成の御褒美で、社員旅行として異常な大人数で行きました。
よって、自分で選んだわけでは有りません。 普通ヨーロッパ旅行と言えば、イギリス、フランス、
イタリアとかに行くでしょう。 オーストリアなんて滅多に行けないから、すごーく楽しみだったん
ですよねー。
現在（2009年夏時刻）ではウィーン直行便は成田空港からオーストリア航空が木曜以外
１日１便飛んでいます。
で、いつも筆者はそうなんですが、その国（地域）に行くと、著名観光地だけ
でなく、地元の人が行く店（ガイドブックに載ってない）に行ったりとか、公共の交通機関を積極的
に使ったりするのが好きなんです。そういう場面で必要と成るのがその国の言語です。だから筆者は
成るべく覚えて行くようにはしていますが・・・・。今回のオーストリアはドイツ語圏です。
学生のころ第二外国語でドイツ語の単位は取ったのですが、ほとんど忘れました。探してみると助手
の人が学生全員にダビング（コピー）してくれたカセットテープも出てきましたが、聞いてもさっぱり分
かりません。で、書店に行きいつも買う東進ブックスから出版されているシリーズのドイツ語版を買いました。
安く、分かりやすくCD２枚付きで、お勧めです。しかし、即旅行で使いそうで無さそうな基本例文も多く、
今回は途中で勉強を投げ出してしまいました（反省）。
実際にウィーンに行って実感したのですが、この手のテキスト（教材）は、ほぼ間違い無くドイツのベルリ
ンにおいて通常使われている言葉が書かれているようです。オーストリアのウィーンでは少し違うことが
幾つか有りました。これも筆者はネットで調べてみましたが、ウィーンでのドイツ語についてのサイトは
なかなか見つかりませんでした。 このウィーンのドイツ語については、後のページで説明します。
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