11:ウィーンでのドイツ語
他のサイトでなかなか見当たらなかった、オーストリア ウィーンでのドイツ語を少しだけ筆者が
紹介致しましょう! 観光客がまず行かないだろう変な所でも通じたので参考になりますよ。
英語と違い、ドイツ語はカタカナ的に母音を交えて喋っても許容範囲内なら大丈夫です。
例:Bitte ローマ字風に 「びって」 と読みます。
英語風なら、バイト、bit(ビッッ)とか読みそうですよね。
最後のテ は日本語風に「てぇー」と発音してOK。 小さい t では有りません
・こんにちは!グリュース ゴット
これはドイツなどでは言わず、オーストリアのみで言うようです
・おはよう! グリュース ゴット
最後の ト は、「とおー」とならず、小さい t のように言うと良いかも
・こんばんわ グリュース ゴット
・男性店員を呼ぶ ヘルオーバー!
・女性店員を呼ぶ フロイライン!
・これは何ですか? バスイスト ダス
・これ ください ダス ビッテ
・メニューを見せてください ディ シュパイゼカルテ ビッテ
筆者の実感では、はじめの ディ は殆ど聞こえません。筆者も
ディ は付けずに発音して通じました。
・お願いします。どうぞ。どういたしまして。 ビッテ
・お勘定して下さい。清算して下さい。 ツァーレン ビッテ!
何度も言いますが 最後のテは 日本語のように「てえ」 と言って下さい。
T ではありません
・値段を聞時 ヴィ トイヤー? (直訳:どのくらい高い?)
ヴァス コステット ダス?
この二つを筆者は用いましたが、一応通じたもののしっくりきません。
もっと正しい言い方は有ると思うのですが、あまり載って無いのですよねえ。
すみません
・有難う! ダンケシェーン!
これで決まりです。みんな言ってます。本で良く出てくる フィーレンダンク!
と言う言葉はほとんど耳にしませんでした。
・店を出る時(さようなら) ヴィーダーゼーン!
ウィーンではこれで決まり。現地の人皆言ってます。
ドイツ語の本では、最初に アウフ と付けることに成ってますが、ウィーンでは
言いません。ビーダーゼーン のみ。 ベルリンなどで アフェラジン!などと
言うようですが、こちらもウィーンでは聞きませんでした。
あと、店員にバイバーイと言われてしまいましたが、帰れーと言う意味かなあ。
考えすぎかも。 親しい間では チュース!と言うようですが、これも
旅行中一度も聞きませんでした。
・ すみません シューディゴオン
日本と同じで、ちょっとすみません通りまーす、という時と、謝る時と
両方使えます。本では エント シュルディ グンク と書いてますが
ウィーンでは 最初のエント は付けてませんでした。
確認しますが発音は「しゅーでぃごおん」です。このまま平仮名を
発音して下さい。通じますし、現地の人もこう言っています。
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